三日月村とは

三日月村は、群馬県太田市にある少し不気味なテーマパークです。

人気時代劇「木枯紋次郎」によって一躍有名になりました。

まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような世界観を体験できる場所として有名です!

ワクワクしながら行ってきました!
江戸時代へのタイムスリップ体験

三日月村の魅力は、村に一歩足を踏み入れた瞬間から始まります。


入園料払う時に、昔の通貨へ両替するよー!
まず現代のお金が使えない設定がワクワク感をさらにアップさせてくれます。
村内では当時の通貨への両替が必要ですが、多めに両替してしまっても後で未使用分を戻すことができるので安心です。

水車小屋や家々の造りなど、江戸時代をそのまま再現した情景が広がっています。

作品を知らない世代でも、現代を忘れて非日常空間を楽しむことができると思います。

非日常な空間が楽しい!
魅力的な3つのアトラクション
江戸時代の雰囲気だけでなく、個性豊かなアトラクションも体験できます。

アトラクションといっても乗り物ではないよ!
絡繰屋敷(からくりやしき)

屋敷全体が迷路になっていて、一部屋ごとに複雑な仕掛けを解き明かす楽しみがあります。
ガイド付き添いの元、からくり部屋を進んでいくのが忍者になったようで楽しかったです。

えー!ここが開くの!?と、びっくりする仕掛けがいっぱいで面白いです!
怪異現洞(かいげんどう)

暗黒の洞窟を、懐中電灯で照らしながら歩いて進む地底探検施設です。

夕方に行くと更に不気味!!
怖がりさんは昼間がおすすめ(笑)


様々な仕掛けで地面や扉が開いたり、吊り橋や滝などを発見できたり、スリル満点の冒険が待っています。

お化け屋敷ではないんだけど、初めて入るときは怖い(笑)

不可思議土蔵(ふかしぎどぞう)

平衡感覚が狂う不思議な感覚を体験できる施設です。

不思議って楽しい!
まっすぐ歩けなかったり、ボールが上へ向かって転がっていったり、子どもたちはその不思議さがとても楽しそうでした。

妊婦さんや歩くのが心配な方、酔いやすい方は注意してください。
訪問時の注意点

アトラクションや村の風情を楽しむために、歩きやすい服装や靴で訪れることをおすすめします。

村内には茶屋があり、軽食を食べることもできます。

道はほぼ平坦ですが、場所によっては坂道もありました。
まとめ

三日月村は、歴史的な雰囲気と、ここでしか味わえない不思議な体験ができる魅力的なスポットでした。
群馬県太田市藪塚町3320
営業時間10時〜15:30
※営業時間や定休日など、お出かけ前に最新の公式情報を必ずご確認ください。
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